もみあげの医療脱毛で自己処理から解放!横顔美人になろう!

ショートヘアにしたり、髪をアップにしたりするときに「どうにもアカ抜けない」「もっさりしているように感じる」のなら、それはもみあげの毛量や濃さが問題かもしれません。

こなれ感・抜け感のあるヘアスタイルや横顔を目指すためには、もみあげの処理が必要不可欠です。

ただ、もみあげの自己処理は失敗しやすいのが難点!

その上、失敗するとかなり目立ち、ブルーな気分に……。

そのため、当サイトではもみあげの自己処理をおすすめせず、効果の高い医療脱毛をおすすめしています。その理由について、これからみていきましょう。

医療脱毛はどこまでしてくれる?産毛は自己処理しないとダメ?

もみあげを自己処理するメリット・デメリット

はじめに、もみあげを自己処理した場合のメリットとデメリットをチェックしていきましょう。

メリット

自己処理は、なんといっても手軽にできるのが大きなメリットです。

カミソリや電動シェーバーさえ購入してしまえば、いつでも好きなときにもみあげを手入れすることができます。

デメリット

自己処理は手軽な一方で、2、3日もすれば黒々とした毛が生えるため、頻繁に剃る必要があるといったデメリットもあります。

また、剃るときには肌へダメージを与えてしまうため、ニキビなどの肌荒れやシミなどの色素沈着を引き起こす恐れもあるでしょう。

「キレイになりたい!」と思って、もみあげを手入れしているのに、これでは意味がなくなってしまいます。

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もみあげを医療脱毛するメリット・デメリット

つづいて、もみあげを医療脱毛した場合のメリットとデメリットをチェックしていきましょう。

メリット

医療脱毛の場合、ある程度のもみあげのラインは自分で決めることになりますが、最終的には医師が形を整えてくれることが多いです

そのため、自己処理よりも自然で美しいもみあげになるでしょう。

また、医療脱毛は唯一「永久脱毛」できる脱毛方法です。

「もう、自己処理の手間や失敗に悩まされたくない!」という方におすすめします。

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デメリット

自己処理と医療脱毛では費用面に大きな差があります。具体的な費用についてはのちほどあらためてまとめていますが、安くても約3万円程度はかかるでしょう。

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Q.サロン脱毛と医療脱毛の違いって?

A.サロンの脱毛は光脱毛、クリニックの脱毛はレーザー脱毛。出力に大きな差があります。

エステサロンでは医師免許を持っていないスタッフが施術をおこなうため、クリニックほど出力を高くすることができないのです。

そして、出力に差があるということは効果にも差があるということであり、光脱毛では永久脱毛ができません。

Q.もみあげだけの脱毛って受けられる? 顔脱毛プランに含まれる?

A.クリニックによります。

もみあげだけの脱毛プランを用意しているクリニックもあれば、顔脱毛プランしかなく、その中にもみあげも含まれているクリニックもあります。

また、顔全体の産毛が濃い場合、もみあげ脱毛だけではツルツルなところとそうでないところとの境目がくっきりとできてしまう恐れも……。

心配な場合には、クリニックで相談し、顔全体の脱毛も視野に入れてみてください。

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もみあげの医療脱毛にかかる費用・回数

回数金額
1回約10,000~15,000円
5、6回約30,000~50,000円

もみあげのみの医療脱毛プラン相場は、おおよそこの料金です。

また、回数については、ほぼ手入れいらずのツルツルもみあげ状態を目指すのなら、5~6回が目安となるようです。

決して安いといえる金額ではありませんが、近年は医療脱毛もどんどん安くなってきているため、手を出しやすくなってきているのがポイントです。

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おすすめのもみあげの長さ・量・形

医療機関でもみあげを脱毛する場合、もちろん相談にはのってもらえますが、基本的に長さや量、形は本人が決定することになります。

土壇場になって困らないように、あらかじめ希望の長さや毛量・形を決めておきましょう。

おすすめの長さ

ロングヘアなら耳たぶのライン、ショートヘアなら耳の真ん中か穴のラインがおすすめです。

これ以上短くすると、フェイスラインがぼやけてしまい顔が膨張して見える恐れがあります。

おすすめの毛量

いくらもみあげにコンプレックスを持っていたとしても、ツルツルにしてしまうのはあまりおすすめしません

先に話したとおり、フェイスラインがぼやけてしまう恐れがあります。

あくまでも薄く柔らかなもみあげを目指しますが、具体的には雑誌などで好みの毛量を見つけ、イメージを固めておきましょう。

おすすめの形

まっすぐかつ、先にいくほど細くなる逆三角形がポピュラーなもみあげです。

ただし、あまりに角ばった逆三角形だと違和感があるため、先端は丸みのある逆三角形がいいかもしれません。

そのほか、もみあげの先端を少しだけ顔の内側に向ける形もあります。

ショートヘアに似合いやすい形ですが、小顔効果も期待できるでしょう。

脱毛前日の自己処理方法

もみあげの医療脱毛を受ける場合、前日には自分で脱毛したい箇所を自己処理する必要があります。

もみあげの自己処理は難しく失敗も多い部分のため、きちんとやり方を押さえておきましょう。

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使用するものは電動シェーバーがおすすめ

カミソリだと肌へのダメージが強いため、電動シェーバーがおすすめです。

また、剃った後はもちろんですが、日ごろからしっかりと保湿をおこなっておきましょう。

脱毛効果を高めることにつながります。

自己処理前にはまゆ墨などでラインを引こう

大体の見当をつけるだけで、もみあげを剃ってしまうと失敗しやすいです。

まゆ墨などで理想の形にラインを引き、その周りを剃っていくようにしましょう。

産毛の部分だけを剃ろう

「どこからどこまでがもみあげなのか」と悩む人もいると思いますが、髪の毛まで剃り落とさないように気をつけてください。

髪の毛は持ち上げて、産毛の部分だけを剃りましょう。

医療脱毛はどこまでしてくれる?産毛は自己処理しないとダメ?

なお、うっかり剃りすぎてしまった場合は必ず医師にその旨を伝えて、残したい部分まで照射しないように調整してもらいましょう。

毛量を減らしたいなら全剃り

「もみあげの毛量が多く、濃く見えるのがイヤ」という場合には、全体の毛量を減らすために、はじめの何度かは全体にレーザーを照射するとよいでしょう。

回数は1~3回程度が目安ですが、実際にちょうどよい毛量になったところで止めるようにしてください。

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まとめ

  • もみあげの自己処理はすぐ生えるし、肌荒れの恐れあり!
  • 医療脱毛なら自然で美しいもみあげが手に入れられる!
  • 医療脱毛なら自己処理やサロン脱毛と違って永久脱毛もできる!
  • 医療脱毛は自己処理よりはお金がかかるけど、最近は安くなってきている!

医療脱毛で美しいもみあげを手に入れられたなら、アップスタイルにもショートヘアにも自信が持てるはず!

そして、その自信は女性としての自信につながり、よりあなたを魅力的に輝かせてくれるでしょう。

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