【脱毛の疑問】VIO脱毛するなら知っておきたい人気の形、Vラインの種類を徹底解説!

女性の中でも人気となってきているのが、VIOの医療脱毛です。

今や日本でもアンダーヘアの処理が浸透してきていることもあり、女性がVIOの脱毛を始める女性が増えています。

VIO脱毛は医療脱毛がおすすめ!ハイジニーナ脱毛で失敗しないためには?

こうしたデリケートゾーンの脱毛を考えている人がまず悩むであろうことが、VIOのデザインやどこまで脱毛するかだと思われます。

最近ではさまざまなオプションがあるので自分好みのデザインが可能ですが、それだけにどんな形が人気なのかを知っておきたいところですよね。

今回はVIOの人気の形から脱毛について、まだあまり知らない人にも役立つ情報をご紹介します。

デリケートゾーンの医療脱毛を考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね!

気になるVIO事情!どんな脱毛パターンが人気?

気になるVIO脱毛の形ですが、好みや目的によってそのパターンはさまざまです。

今回はとくに人気のあるVIOの脱毛パターンを3つご紹介します。

もちろんほかにもまだまだデザインはありますので、自分の好みがあればクリニックに相談してみてくださいね。

断トツ人気はVの形を整えてIOはなくす

VIO脱毛の中でも一番人気の形が、Vをキレイに整えてIOはすっきりとなくしてしまうパターンです。

全部なくすのはサウナやパートナーに見られたときに恥ずかしい…。

でも無駄な部分はスッキリなくしたい!という人にピッタリのデザインになっています。

Vラインの部分は下着や水着からはみ出さない程度に整え、必要であれば全体的に毛量を調節することができます。

メリット

  • ・人に見られても気にならない
  • ・衛生的
  • ・ムレが少なくなる

デメリット

  • ・場合によっては、Vラインがはみ出るときがある
  • ・Vライン部分がムレる可能性がある

全体的に残すけど量は少なく

2番目に人気なのが、VIOすべての部分の毛量を調節しつつ全体的に残しておくというものです。

これは、全部ツルツルにしてしまうのは抵抗があるけど、毛量が多いので全体的に少なくしたい人におすすめのパターンです。

毛量を調節したい場合は、一度すべてをツルツルに脱毛して調節していく方法もあるため、脱毛スケジュールを事前によく考えておく必要があります。

毛量が少なくなると以前よりもムレが軽減され、ニオイの対策にも効果的だといわれています。

メリット

  • ・人に見られても気にならない
  • ・ムレが少なくなる
  • ・全体のボリュームを減らすことができる

デメリット

  • ・衛生面では若干の不安あり
  • ・ムレが完全になくなるわけではない
  • ・下着や水着からはみ出すこともある

キレイさっぱり全部なくす「ハイジニーナ」

3番目に人気のデザインが、VIOすべてをキレイにツルツルに処理してしまう「ハイジニーナ」といわれるパターンです。

VIOの医療脱毛|メリット・デメリット5選!ハイジーナをつるつるに

日本ではすべて処理してしまうことに抵抗を感じる人が多く、以前はあまり広まっていませんでした。

しかし海外で主流になっていることや、介護の面でデリケートゾーンのムダ毛に対する意識の広がりから、ハイジニーナにする人が増えてきました。

ムダ毛がはみ出る心配が一切なく、洗うのも楽、ムレもないので衛生的!

一度ハイジニーナにした人は、もう元には戻れないという声もあるほどです。

ただ全部ツルツルなのは人の目が気になったり、一度無毛にしたら戻したくても戻せないといったデメリットがあるので、慎重に決めましょう。

メリット

  • ・衛生的
  • ・下着や水着からはみ出る心配がない
  • ・ムレない

デメリット

  • ・人の目が気になることも
  • ・パートナーの好みではない場合もある
  • ・元に戻せない

Vラインの人気デザイン5選

Vライン脱毛と一言でいっても、そのデザインはさまざまです。

とくにVラインは人から見える部分でもあるので、慎重に選びたいところです。

ここでは、人気のVラインのデザインを5つご紹介します。

それぞれにメリットがあるので、自分にあった形を探しましょう。

ナチュラル

Vライン脱毛初心者に人気のデザインが「ナチュラル」です。

この形は下着からはみ出る部分をキレイに処理して全体的に整えた、自然な形です。

トライアングル

ナチュラルに近いデザインですが、形をより逆三角に整え、毛量も全体的に調節したタイプが「トライアングル」です。

ナチュラルよりもしっかりとVライン部分を脱毛するので、下着からはみ出しにくくなります。

Vライン脱毛でも一番の人気を誇るデザインです。

オーバル

やや小さめの楕円形に整えるのが「オーバル」です。

毛の生えている範囲は小さめにしたいけど、四角い形のスクエアには抵抗のある人におすすめです。

サイドもナチュラルやトライアングルよりは広めに処理するので、アンダーへアの下着へのおさまりもいい形です。

全体的に毛量も調節するため、スッキリとしつつも丸く可愛らしい形になります。

スクエア

やや小さめの長方形のデザインが「スクエア」。

先ほど説明したオーバルの角があるバージョンです。

同じようにサイドはしっかりと処理するので下着からはみ出ることもありません。

四角くキレイに処理するので、しっかりお手入れしてあるという印象を与えます。

ツーフィンガー(アイ)

指2本分ほどの四角形にデザインするのが「ツーフィンガー」です。

アイ」と呼ばれることもあります。

毛の生えている部分が指2本分ほどの幅しかないため、下着からはみ出たりムレる心配はほとんどありません。

VIO脱毛が初めての人には少しハードルが高めですが、とくにスポーツをする女性に人気の形です。

ハイジニーナについて男性はどう思うのか

できることならデリケートゾーンのムダ毛はすべてなくしてしまいたい!

でも旅行でお風呂に入るときやパートナーに見られるときに、どう思われるか気になるという人も多いのではないでしょうか?

実は男性にアンケートをとったところ、半分はハイジニーナに肯定的ということでした。

中でも「ボサボサで手入れをしていないならキレイにないほうがいい」という意見が多く、男性のほとんどがデリケートゾーンのお手入れに賛成しています。

とくに性行為のときは、「ムダ毛がないことで感度があがる」などのメリットもあるそうです。

男性は、最初は驚くかもしれませんが、見慣れてしまえば肯定的という人が多いのかもしれません。

パートナーがいる人は、事前に相談してみるのもいいでしょう。

迷っているならVラインは残しておくのがおすすめ

初めてのVIO脱毛でデザインに悩んでいる場合は、まずVラインを残しキレイに整えておくことがおすすめです。

なぜなら、最初にVラインの毛をすべてなくしたり少なくしてしまうと、後悔したときに元に戻すことができなくなってしまうからです。

とくに医療脱毛は脱毛効果が高いため、一度完了するとその部分はほぼ毛が生えてこなくなります。

最初に思い立ってハイジニーナにしたけれど、やっぱり少し残しておけばよかった…なんてことにならないよう、迷っている場合はVラインを軽く整える「ナチュラル」や「トライアングル」にしておきましょう

その後の生活で「もう少し整えたい」と感じたら、再度脱毛するのがベターです。

Iライン脱毛のメリット・デメリット10選!後悔しない医療脱毛とは?

IOはなくしてしまうのがおすすめ

逆に、IOラインは最初の脱毛できっちり脱毛してしまうのがおすすめです。

IOは外からは見えない部分ですが、ムレが起こりやすく排泄物がつきやすい部分です。

衛生面を考えると、残しておくメリットは少ないと考えられます。

キレイに処理しておけば、女性なら避けられない生理中も快適に過ごすことができるでしょう。

Oライン脱毛のメリット・デメリット10選!口コミから見えてきたポイントとは?

自分の目的にあったVIO脱毛を!

VIOの脱毛に、こうでないといけない!といった正解はありません。

自分の目的と好みにあった形でいいのです。

ただ、VIOは女性の体の中でもデリケートで大切な部位になります。

できれば形だけでなく、衛生面や普段の快適な生活を意識して脱毛できるといいですね。

脱毛するときには緊張すると思いますが、一度完了したら脱毛してよかったと感じられるはずです。

もし、VIO脱毛に対して不安なことがあれば無料カウンセリングを受けましょう

人気のデザインやメリットなど、医療のプロフェッショナルから直接聞くことができます。

クリニックの雰囲気も確認できるので、複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較検討に役立ててください。

脱毛クリニックのカウンセリングってどんなこと話すの?流れは?

まとめ

  • 初心者には、Vラインの形を整えてIOラインをなくすのがおすすめ
  • Vラインの人気の形は「トライアングル」
  • 自分の目的にあったデザインにしよう

VIO脱毛といっても、さまざまな形やデザインがありそれぞれにメリットがあります。

まずは自分の目的を明確にして、それに合ったデザインを選ぶようにしましょう。

もし迷っている場合は後からでも減らすことはできますので、Vラインは残しておくようにするといいかもしれません。

VIOは快適な生活をするためにもケアしておきたい部分。

VIO脱毛で悩んでいる人は、ぜひ無料カウンセリングで話を聞いてみてくださいね。

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