【脱毛の疑問】高校生でも脱毛はできる?医療脱毛がおすすめ?

おしゃれやダイエットなど、自分の体への意識が強くなってくる年頃の高校生にとって、ムダ毛の処理は気になる話題でしょう。
近年は、こうした高校生を対象とした脱毛サロンやクリニックが増えています。
数ある脱毛方法のなかでも、高校生には安全性と脱毛効果が高い「医療脱毛」をオススメします!
スピーディーに完了する医療脱毛なら、勉強や部活動のさまたげにもなりません。
脱毛を受けたい高校生や、脱毛を不安に思う保護者の方は、ぜひ参考にしてください。
【脱毛ガイド】はじめて脱毛クリニックに行く前に知っておきたいこと
目次
高校生でも脱毛は受けられる!医療脱毛がおすすめ
高校生であっても一定の条件を満たせば、脱毛は可能です。
脱毛を受ける際の条件や、高校生にオススメの脱毛方法について解説します。
高校生が脱毛を受けるための条件とは
高校生が脱毛を受けるための条件で多いのは、下記の2つです。
・親権者の同意が確認できること
・生理が始まっており、周期が安定していること
そのほかの細かい条件は、サロンやクリニックによって異なります。
高校生や16歳以下は脱毛を受けられないところもあるので、事前に確認しておきましょう。
高校生にオススメなのは医療脱毛!
成長途中の高校生には、医療機関での脱毛がオススメです。
医療脱毛は以下のように安全性や脱毛効果にすぐれているため、未成年でも安心して脱毛を受けられるからです。
・医療従事者による施術
・肌トラブルの際には医師による診察が受けられる
・最新医療レーザーや麻酔により痛みを軽減できる
・5回程度の少ない回数で脱毛が完了
・約1年~1年半で脱毛が完了
・永久的な脱毛効果がある
医療脱毛は、医療機関ならではの安全性はもちろん、脱毛完了のスピードも魅力的です。
エステ脱毛は、医療脱毛に比べると1回あたりの効果が低く、部位によっては18回前後の施術が必要な場合もあります。
しかし医療脱毛なら5回程度で約8割の毛がなくなり、脱毛にかかる期間も短い傾向にあります。
医療脱毛は、施術のために毎月通わなくてもよいうえに比較的短期間で脱毛完了を目指せるため、テストや部活動に忙しい高校生に最適といえるでしょう。
医療脱毛に通う回数・期間|脱毛完了まで最短何回?短期間で終える方法
高校生のうちに医療脱毛を受ける3つのメリット
高校生で医療脱毛は早いのでは…と思う人も少なくありません。
一般的には、成人してホルモンバランスが整ってからしたほうが、効率よく脱毛できます。
しかし、高校生だからこそ医療脱毛をするメリットもあるので、順番に解説していきます。
悩みから解放され学業や部活動に集中できる
制服のスカート、半そでと短い丈のパンツになる夏期体操服や部活のユニフォーム、着替え、休日のファッションなど、高校生は肌を露出する機会が案外多いものです。
そのため、ムダ毛の自己処理をおこなっている人も多いことでしょう。
「人よりムダ毛が濃い」「処理をしてもきれいにならない」といったことが思春期の高校生には深い悩みの種となりやすく、誰にも相談できずに学業や部活動に影響が出るケースも少なくありません。
でも医療脱毛で自己処理の手間や悩みがなくなれば、積極的に学校生活を楽しめるようになるでしょう。
デリケートな肌を守れる
成長途中の高校生の肌はとてもデリケート。
カミソリ・毛抜き・除毛クリームを使った自己処理で肌が傷ついてしまうと、色素沈着や毛嚢炎(もうのうえん)などの肌トラブルが起こりやすくなります。
脱毛すれば自己処理がほぼ不要になるため、こうした肌トラブルから肌を守ることができるのです。
社会人より脱毛に通いやすい
医療脱毛では、毛周期にあわせたペースでの施術がもっとも効果的です。
毛周期とは、成長期・退行期・休止期といった毛の成長サイクルのことで、脱毛効果が得られるのは成長期の毛に限られます。
【脱毛の疑問】毛周期は一緒じゃない?部位別の毛周期をまとめて解説
そのため、いつでも脱毛に通えるわけではなく、発毛の様子を見ながら施術しなくてはなりません。
社会人になってからの脱毛は、仕事が忙しく適切な頻度で通えない可能性があります。
高校生のうちに脱毛をはじめれば、予約が混みあう土日祝日を避けて、長期休暇や平日の学校帰りに無理なく通えるでしょう。
高校生の医療脱毛で注意べき、3つのポイント
高校生の医療脱毛で注意すべき点は3つです。
トラブルのない脱毛施術を受けるためにも、きちんと理解してから脱毛にのぞみましょう。
契約時、脱毛期間中、脱毛完了後における注意点について解説していきます。
契約は親権者の同意を得てから
高校生が医療脱毛を契約する際には、親権者の同意が必要となります。
事前に記入した同意書があれば親権者の同席は必須でないクリニックもありますが、その場合は電話による親権者の本人確認が必要です。
自分で書いた嘘の同意書を持っていっても、電話で同意を得られない場合は契約ができません。
親権者とは単に成人している家族という意味ではないので、親権者にあたらないお姉さんやお兄さん、いとこなどの同意では無効になります。
脱毛期間中の禁止事項を理解する
安全で効果の高い医療脱毛を受けるためには、いくつかのルールがあります。
脱毛期間中の一般的な禁止事項は以下のとおりです。
・過度な日焼け
・過度な肌の乾燥
・施術前後の予防接種
・毛抜きや脱毛ワックスでの自己処理
・施術後の海水浴やプール、温泉
・施術後の激しい運動
禁止事項は、高校生であっても大人であっても等しく守らなくてはなりません。
部活動や授業のプール、日焼け、スポーツの機会が多い高校生はとくに注意が必要です。
また、インフルエンザワクチンや、修学旅行・留学前の予防接種を受ける日程にも注意しましょう。
脱毛完了後の発毛について理解する
医療脱毛はエステ脱毛とは異なり、半永久的な脱毛効果を期待できます。
ホルモンバランスが安定している成人女性であれば、脱毛完了後に新たなムダ毛が生えてくることはほぼありません。
一方、まだ成長途中の高校生の場合は、脱毛完了後でも新しいムダ毛が生えてくることがあります。
でも、それまでにおこなった脱毛が無駄になるわけではないので安心してください。
そもそも一度脱毛が完了した毛根からは毛が生えてこないので、新しくムダ毛が生えてきたとしても量は少なく目立ちません。
気になる場合は、2~3回の追加施術をするとよいでしょう。
高校生の医療脱毛の悩みは無料カウンセリングで
高校生の脱毛にリスクはないのか、安全であるのかが気になる人も多いでしょう。
未成年の肌は大人よりもデリケートなので、安全な脱毛施術をおこなうためにも、保護者同席のうえでカウンセリングをしっかり受けておくことが重要になります。
脱毛に通う頻度や日々の学校生活での注意点など、不安や疑問に思う点はなんでも相談しておきましょう。
カウンセリングでは、親権者が医療脱毛の安全性や契約内容を確認できるほか、脱毛を受ける本人の肌状態もしっかりチェックしてくれます。
カウンセリングは無料で、その場で契約する必要はありません。
信頼できるクリニックを探す意味でも、気軽に受けてみてくださいね。
脱毛クリニックのカウンセリングってどんなこと話すの?流れは?
まとめ
高校生のムダ毛の悩みは、安全性の高い医療脱毛で解消することがオススメです。
脱毛を受ける際に注意したい点を、おさらいしておきましょう。
- 安全で効果の高い医療脱毛を選ぶ
- 高校生でも脱毛可能か事前にクリニックへ確認する
- かならず親権者の同意を得る
- 日焼けや予防接種などの禁止事項に注意する
- 脱毛完了後に新たに発毛することがある
- 脱毛が完了した部分は永久脱毛の効果がある
医療脱毛では、安全に短期間でムダ毛の悩みを解消できます。
ムダ毛を気にすることなく、有意義な高校生活を過ごしてくださいね!