お腹脱毛なら医療脱毛がおすすめ!ツルツルのお腹を手に入れよう

へそ出しファッションや、海辺でのビキニスタイル。

思う存分オシャレを楽しみたいのに、お腹のムダ毛が気になる…なんてことありませんか?

お腹は普段人に見せる場所ではないし、生えている毛も腕や足ほど濃くはありません。

しかし、薄いながらも全体的に生えていたり、へそ周辺だけ妙に目立っていたりすることも。

比較的範囲が広いお腹だからこそ、一度脱毛してしまえば一気にストレスが解消されるはず。

今回は、お腹脱毛の施術範囲や回数、金額、メリット・デメリット、医療脱毛がおすすめな理由など、お腹脱毛についてわかりやすく説明します。

お腹にムダ毛が生える原因はさまざま

お腹の毛が目立つ原因はいくつかありますが、遺伝や年齢、ホルモンバランスの乱れなどが考えられます。

子どものころから毛深いという人は、遺伝の可能性が大きいでしょう。

ある時期から気になりだしたという人は、暴飲暴食や睡眠不足、喫煙、過剰なストレスなどの生活習慣による影響かもしれません。

生活習慣によってホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンの分泌が盛んになり、ムダ毛が目立つようになってきます。

【脱毛の疑問】体毛の濃さと遺伝・男性ホルモンの関係について

お腹脱毛のメリット4つ

お腹のムダ毛がなくなると、肌のトーンがアップしたり毛穴トラブルが解消したりと、たくさんのメリットがあります。

自己処理のストレスからの解放

日ごろお腹のムダ毛を気にしていなくても、「夏だけはきちんと処理する」という女性も多いですよね。

簡単な自己処理の方法として、カミソリや毛抜きなどがありますが、お腹は範囲が広いうえに、皮膚も柔らかくて傷つきやすい部位です。

お腹の自己処理には少々手間がかかってしまうため、思い切って脱毛すると長期的にお手入れが楽になります。

お腹のムダ毛、自己処理は危険?医療脱毛で理想のお腹を手に入れよう!

肌のトーンがアップする

お腹全体にムダ毛があると、全体的にうっすら黒ずんで見えます。

さらに、自己処理を続けると肌への刺激から色素沈着をおこしやすく、やはり黒ずみの原因になりやすいです。

脱毛をすることで、肌の黒ずみの悩みは解消され、トーンアップした美しい肌を手に入れることができるでしょう。

肌荒れなどの心配がなくなる

自己処理を続けていると、毛穴に雑菌が入って炎症がおき「毛嚢炎」になることがあります。

肌荒れをおこしてポツポツの毛穴が目立ってしまう原因にもなります。

このような肌トラブルをおこさないためにも、お腹のムダ毛は脱毛することをおすすめします。

毛穴が目立たなくなる

自己処理では、ムダ毛は取り除けても毛根は残ったままなので、毛穴はずっと開いたままです。

毛穴が開いていると、皮脂汚れが詰まって肌荒れなどをおこす原因になってしまいます。

脱毛をすると毛根はほぼなくなるため、毛穴は徐々に引きしまり目立たなくなります。

肌がツルツルの状態となるので、美肌ケアにも集中することができますよ。

お腹脱毛のデメリット3つ

メリットが多いお腹脱毛ですが、いくつかデメリットもあります。

思いのほか効果が得られないことも

光脱毛やレーザー脱毛は、黒いメラニン色素に反応して毛根を破壊する仕組みです。

そのため色素が薄いお腹のムダ毛だと、レーザーの照射効果を実感しづらく、思うような脱毛効果が得られない場合があります。

硬毛化する可能性

十分にレーザーの照射パワーが得られない部位では、まれに「硬毛化」という現象がおこることがあります。

原因は中途半端な出力でレーザーを受けることで、毛が太く濃くなってしまうことが考えられます

脱毛後に毛が濃くなる?硬毛化の原因と対策とは

冷えてお腹が痛くなる人も!?

サロンやクリニックによっては、肌をクールダウンさせるためにお腹に冷却ジェルを塗ることがあります。

このジェルがとても冷たいため、お腹が痛くなってしまうという人もいます。

とくにお腹が弱い人は、事前のカウンセリングで相談するのがおすすめです。

お腹の施術範囲はどこからどこ?

お腹全体を脱毛したい、へそ周りだけが気になるなど、ムダ毛の悩みは人によりさまざまです。

お腹脱毛の施術範囲については、次のとおりとなっています。

全体・へそ周り・へそ下でパーツ分け

施術範囲については、お腹全体・へそ周りの2つにパート分けされていることが多く、へそ下というメニューが設定されているところもあります。

まず、お腹全体の施術範囲は「バストの下からショーツの上部ラインまで」というのが一般的です。

へそ周りは「へそから半径5cm以内」が一般的ですが、中には半径1cm以内や、3~4cm以内というところもあります。

またへそ下については、「へそ下から腰骨のラインまで」というところが多いです。

へそ周りのみのメニューがないところや、へそ周りはお腹全体に含んでいないところもあるため、事前に施術範囲を十分チェックしておきましょう。

脱毛クリニックのカウンセリングで聞いておきたいポイント5個!

お腹脱毛にかかる回数や金額

お腹の脱毛にかかる回数や金額について、「お腹全体・へそ周り」と分けてみていきましょう。

(2019年8月時点の平均的金額)

【まとめ】お腹の医療脱毛|範囲で回数・期間が変わる点に注意しよう!

サロンの光脱毛

へそ周り15,000円~20,000円
お腹全体30,000円~40,000円

サロンの光脱毛は、独自のキャンペーンなども多いため回数も金額もさまざまです。

一般的には、5~6回セットで上記価格帯となることが多いようです。

比較的安価なので、へそ周りだけ気になる人などは、気負わずチェレンジできそうですね。

クリニックの医療レーザー脱毛

へそ周り20,000円~50,000円
お腹全体40,000円~80,000円

上記は、一般的なクリニックの医療レーザー脱毛における5回セットの価格帯です。

サロンの光脱毛と比べると、若干金額が高めというイメージでしょうか。

安心・確実・お得なのは医療脱毛

一見すると、医療脱毛は金額が高めの印象を受けてしまいます。

しかし、サロンでおこなう光脱毛は照射パワーが低いため、十分な脱毛効果を得るには12回以上の施術が必要になることも。

一方、医療レーザー脱毛は5~7回程度で脱毛が完了するため、少ない回数でコストもおさえられます

医療脱毛は、医療の国家資格保持者である医師や看護師のみが施術可能となっており、肌トラブルがおこった場合にも即対応してもらえるので安心です。

総合的に考えてみると、お腹脱毛は光脱毛より医療脱毛がおすすめです。

お腹の脱毛効果はどの程度?

デメリットでも触れたとおり、メラニン色素が薄いお腹のムダ毛は、ほかの部位よりも脱毛効果が出にくいです。

そのため、お腹の脱毛をするならレーザーの出力が高い医療脱毛のほうが、産毛をしっかり処理できるのでおすすめです。

医療脱毛はどこまでしてくれる?産毛は自己処理しないとダメ?

産毛に効果的なレーザー機器の使用

お腹の脱毛効果を確実なものにしたいなら、蓄熱式の脱毛機器を使った施術がおすすめです。

蓄熱式では、毛根に栄養を送る「バルジ領域」にダメージを与えて細胞を壊します。

高出力の1ショット形式ではなく、低い熱で段階的にじわじわとアプローチすることで、バルジ領域を破壊する仕組みです。

範囲が広いが痛みに耐えられる?

痛みの感じ方には個人差がありますが、ワキや腕、足などと比べて、お腹のムダ毛は痛みのハードルは低いようです。

それでも痛みが気になる人は、医療レーザー脱毛なら麻酔クリームの塗布なども対応可能なので、カウンセリングで相談してみましょう。

脱毛クリニックのカウンセリングってどんなこと話すの?流れは?

まとめ

  • 肌のトーンアップや毛穴目立ち解消などのメリットがある
  • 医療脱毛のほうが安心で効果も高い
  • 産毛にもしっかり反応する蓄熱式脱毛機器がある

お腹は日焼けしにくく色白な部位です。

そのため、薄い産毛でも意外と目立ってしまうことがあります。

医療レーザー脱毛なら、自己処理が面倒なお腹のムダ毛も比較的少ない回数と金額で脱毛が可能です。

気になるほどでもないけど放っておけないお腹のムダ毛は、思い切って脱毛してしまうことをおすすめします。

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