VIO脱毛、人気のデザインベスト3!Iラインは脱毛すべき?

うでやワキなどの脱毛はムダ毛がなくなれば満足しますが、VIO脱毛の場合は少し違います。

VIO脱毛にはさまざまなデザインがあり、選ぶことができるため、どんな形にするか迷ってしまうものです。

この記事では、VIO脱毛のデザインはどういったものが人気なのか、Iライン脱毛はどうしているのかについてご紹介します。

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Vラインのデザインは?Iラインはどうしたらいいの?

Vラインの主なデザインには、次のようなものがあります。

・ナチュラル

・トライアングル

・スクエア

・ミニスクエア(I型)

・オーバル

・ハート

最近では、上記のデザインに合わせて、Iラインも整える方が多いようです。

またIラインを整えることで臭いや蒸れが少なくなり、陰部を衛生的に保つことができます。

ではIラインを整える際、どんなデザインが人気なのでしょうか?

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全体の毛を減らす

形を整えたり全体を脱毛してしまうと修正することができなくなってしまうので、後悔するかも…という方には、複数回の照射で全体の毛量を減らすという方法がおすすめです。

全体の毛量が減ることで、下着の中のごわつきや蒸れが少なくなります。

この場合、VラインだけでなくIラインも減毛すると効果が高くなりおすすめです。

というのも、Vラインだけ毛が少なくなっても、Iラインの毛が多いと蒸れや臭いが発生することがあるからです。

全体を減毛することで、自己処理もほとんど必要なくなりストレスが減るでしょう。

Ⅴラインとつながる程度に脱毛

Vラインをデザイン性の高い形にする場合、Iラインの毛もつながるように脱毛する方が多いようです。

また、全脱毛でなくナチュラルさは残したい、ただ水着も着れるラインまで脱毛したい…という方は、毛を少し残し、はみ出てしまう部分を脱毛しましょう。

無毛にする!

Iラインは無毛が人気です。

Vラインの形にこだわっている方も、Iラインは無毛にしたい!という方が多いようです。

最近はハイジニーナ(完全無毛)も流行しており、Vラインをハイジニーナにする方は、IOラインも無毛を選ぶことが多いそうです。

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VIOラインはデザインが選べるので迷ってしまいますが、一度脱毛するともとに戻すことはできません。

後悔することのないように、気に入ったデザインを選びましょう。

Iライン脱毛なら医療脱毛!その理由は?

最近はIライン脱毛をするのが身だしなみのようになってきていますが、Iライン脱毛を考えているならば医療脱毛がおすすめです!

光脱毛(エステサロンでの脱毛)の場合、抑毛・減毛効果のある脱毛器が使用されます。

抑毛・減毛効果のある脱毛器だと毛の成長は遅くなりますが、数年経つとまた生えてきてしまう可能性があります。

対して医療脱毛の場合は、毛の毛根細胞をレーザーによって破壊します。

また照射を繰り返すことで、半永久的な脱毛効果を得ることができるでしょう。

脱毛器のレーザーは黒色メラニンに反応するため、毛が濃く太い場合、より強い脱毛効果を発揮します。

濃く太いVIOの毛も医療脱毛することで、効果的に脱毛することができます。

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理想の仕上がりにより、通う回数が変わる

医療脱毛でVIO脱毛をした場合、効果を確認しながら、自分の好きな仕上がりになったところでストップする、という通い方ができます。

多くの方が、2~3回通ったころから減毛を実感するようです。

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ナチュラルな脱毛を希望している場合、5回程度で理想の濃さになるでしょう。

一方、ハイジニーナを目指す場合はもう少し回数を増やす必要があります。

もしエステサロンで光脱毛をおこなった場合、個人差はありますがナチュラルな脱毛であれば12回程度、ハイジニーナであれば18回程度、完了までに必要となる可能性があります。

よって最短期間で終わらせたいなら、医療脱毛の方が効果的でしょう。

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Iラインの医療脱毛は痛い?

脱毛に使われるレーザーはメラニンに強く反応します。

VIOはほかの部位と比べて毛が太く濃いため、照射の痛みが強くなりがちです。

光脱毛は医療脱毛ほどの効果がない分痛みも少ないので、光脱毛に慣れていた方は少しびっくりするかもしれません。

痛みの感じ方には個人差があるので、「まったく平気でした」「痛くて涙が出た」など、人により痛みの度合いも異なります。

ですが医療脱毛だからこそできる痛み対策もあります。

不安な方は脱毛をあきらめる前に、どうしたら痛みを軽減できるかクリニックで相談してみましょう!

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痛みが強い場合の対処法

医療脱毛であれば医師や看護師が常駐しているので、麻酔を使用することができます。

麻酔は、下記の2種類が主流となっています。

・麻酔クリーム

・笑気麻酔

また麻酔意外にも、粘膜に遠い部分から徐々に照射する、声がけしながら照射する、など痛みを感じにくくするような工夫もしています。

痛みを感じやすいデリケートゾーンだからこそ、医療従事者、脱毛のプロが在籍しているクリニックでの脱毛がおすすめです。

Iラインの粘膜部分も脱毛できるの?

医療脱毛施設であれば、毛が生えている部分はほぼ照射できるようです。

しかし、毛が生えていない膣・尿道・陰核などの粘膜部分は照射できません。

大陰唇周囲は毛が生えているので、照射が可能なようです。

色素沈着があると断られるって本当?

多くの場合、色素沈着があっても脱毛は可能です。

ただ色の黒い方や濃い色素沈着があると、レーザーが肌のメラニンにも反応してしまいます。

よって、脱毛の効果が下がってしまいがちですが、処理が不可能ということはあまりないようです。

施術できるかどうか不安な場合は、カウンセリング時に相談しましょう。

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まとめ

衛生的にも、Iラインは脱毛することをおすすめします。

Iライン脱毛なら、効果が出やすい医療脱毛がよいでしょう。

また、VIO脱毛の人気デザインは下記になります。

  • 人気デザイン1位:Iラインは完全無毛
  • 人気デザイン2位:Vラインに合わせて脱毛
  • 人気デザイン3位:全体を減毛

他人に聞きにくいデリケートゾーンですが、早めに脱毛を始めてすっきりとした毎日を送っている人が増えてきています。

ぜひ、脱毛してすべすべの身体を手に入れましょう!

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