Iライン脱毛のメリット・デメリット10選!後悔しない医療脱毛とは?

Vラインの脱毛はよく聞くようになりましたが、Iラインの脱毛となると未知な部分がまだまだ多いかもしれません。
どう脱毛しているのか気になってはいても、他人に聞きにくい部位だけに、話題にしづらい方もいることでしょう。
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そこで今回は、気になるけど聞きにくいIライン脱毛のメリット・デメリットをまとめました。
ぜひ、Iライン脱毛の参考にしてくださいね。
目次
Iライン脱毛のメリット5選
まずはIライン脱毛をおこなう主なメリットを順番に確認していきましょう。
自己処理が楽に!
女性にとって、アンダーヘアのお手入れは悩ましいもの。
でも脱毛すると、その煩わしさや自己処理によるトラブルから開放されるでしょう。
カミソリで剃ると剃り残しなどでチクチクしてしまいますし、伸びてくると以前より剛毛になったと感じる方もいます。
加えてデリケートゾーンは皮膚が敏感なので、カミソリでの処理を続けると皮膚がダメージを受けて黒ずんでしまいかねません。
そのほかにも毛穴が浮いてポツポツになってしまうなど、せっかく自己処理をしたのに処理前よりも皮膚が荒れてしまったと、嘆く方もいるほどです。
カミソリ以外にも、ムダ毛の自己処理用アイテムとして除毛クリームやテープ、ブラジリアンワックスなどがあります。
これらはデリケートゾーンへの使用を考えて開発されたもの以外は、使用禁止の場合が多く注意が必要です。
デリケートゾーンの処理には細心の注意が必要です。
肌が弱い部分でもあるため、自己処理はあまりおすすめできません。
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いつも衛生的で快適
Iラインを脱毛すると、生理時の不快感が軽減されます。
というのもIラインに毛が生えていると、そこにおりものなどが付着して独特の臭いを発する可能性が高いのです。
さらに生理時だと、経血が絡まってより不快な臭いに変化することも。
生理中にナプキンをする場合、普段より蒸れやすくなりますが、Iラインの毛があることで蒸れが倍増し、かゆみや不快感につながりやすいです。
Iラインの毛をなくす、あるいは減毛することで、陰部が清潔に保たれ生理中の不快感が軽減されるでしょう。
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恋人への配慮になる
ある女性誌がおこなった男性へのアンケートで、「デリケートゾーンはお手入れしてほしい」と思っている男性が多いという結果がでたそうです。
人それぞれ好みがあるので一概にはいえませんが、Iラインの毛をなくしたり、減毛したりすることは、試してみる価値があるのかもしれません。
水着を堂々と着られる!
せっかくかわいい水着を着ても、アンダーヘアがはみ出ているか気になって思い切り楽しめなかったという経験はありませんか?
とくにビキニを着る場合、Iラインの毛がうっかりはみ出ていた、生地から突き出ていた…なんてハプニングが起こりかねません。
Iラインの処理をプロにきっちりしてもらうことで、このような不安からは解消されるでしょう。
お肌の状態がよくなる
Iラインの自己処理を長く続けると、黒ずみなどの肌トラブルが悪化する可能性があります。
また、使用上の注意を無視して粘膜部分に除毛クリームを使ってしまうと、腫れや炎症などのひどいトラブルにつながりかねません。
脱毛をすればこうしたトラブルやストレスのない、きれいなお肌をキープしやすくなります。
後悔しない脱毛を!Iライン医療脱毛のデメリット5選

Iライン脱毛にも、ほかの部位と同様にデメリットが存在します。
ここでは脱毛する前に覚えておきたい、Iライン医療脱毛のデメリットをまとめました。
強い痛みを感じる場合がある
Iラインの毛は濃く太いので、ほかの部位よりも痛みを強く感じやすいようです。
医療脱毛では、黒色のメラニンに反応するレーザーを照射して熱を生じさせ、その力で毛根の細胞を破壊します。
そのため、黒色メラニンが多いほど生じる熱が高くなります。
よって濃く太い毛ほど、痛みが生じやすくなるのです。
医療脱毛の場合、エステサロンの光脱毛よりも使用機器の出力が高いので、熱の発生量が多くなります。
その分効果が高まるものの、痛みも強くなりがちです。
痛みの感じ方には個人差がありますが、痛みに不安を感じている場合はスタッフに相談しましょう。
医療脱毛施設であれば、麻酔などのオプションをつけることができます。
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施術中は恥ずかしいかも
VIOラインの脱毛時には、一般的に紙パンツに着替えます。
Iライン脱毛の場合は腰にタオルを巻き、タオルをずらしながら施術する場合もあるようです。
そのため恥ずかしい思いをするのではないかと、不安な方もいるのではないでしょうか。
でも心配にはおよびません。
施術スタッフは医療従事者ですし、露出が最小限になるように工夫し、隠しながら照射してくれるので、安心して施術を受けましょう。
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元に戻せない
これはどの部位にもいえることですが、一度処理した毛を元に戻すことはできません。
腕などの部位だと「残しておけばよかった」と思うことはあまりないのですが、VIOに関しては、本人だけでなくパートナーの好みにも関係してきます。
施術範囲やデザインは、慎重に考えて決めましょう。
無毛にするのが不安な方は、まずは数回処理して減毛効果を確認しながら考えてみるのもひとつの方法です。
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施術前の自己処理が大変
脱毛前に脱毛箇所の毛を自己処理していく必要がありますが、Iラインは自己処理が難しい部位です。
カミソリだと肌を傷つける危険が高いため、VIO脱毛前の自己処理にはカミソリよりも電気シェーバーをおすすめします。
まずハサミで大まかに毛を切って、残っている毛を電気シェーバーで整えれば、肌を傷つけるリスクを減らした自己処理がおこなえます。
それでも自分ではうまく処理できない、不安だという方は、シェービングサービスを用意しているクリニックも多いので、利用してみてください。
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黒ずみ・ほくろがある場合、施術できないケースもある
Iラインは自己処理のダメージ、下着の擦れなどにより、肌が黒ずんでしまうリスクが高い部位です。
医療脱毛で使用するレーザーは、メラニン色素に反応するため、黒ずみがひどい肌に使用すると火傷を起こす可能性があります。
ですがIラインに黒ずみがあっても、軽度であれば多くの場合、施術可能です。
ほくろがある場合は、同じ理由でそのままでは照射できません。
でもほくろ用のシールを貼って保護することで、照射できるようになります。
エステサロンの光脱毛とは異なり、医療脱毛は施設に医師がいるため、万が一何かが起こってもすぐに対応できるので、施術可能な範囲の幅が広いのです。
ただ一概にはいえないので、施術できるかどうか不安な場合は、事前に相談することをおすすめします。
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まずは無料カウンセリングへ!
不安が強かったりデメリットが気になる場合などは、まずカウンセリングを受けましょう。
施術が可能かどうか、どのような対処をしてくれるかはクリニックによって異なります。
無料カウンセリングにいって、安心できる内容であれば契約に進んでくださいね。
脱毛クリニックのカウンセリングってどんなこと話すの?流れは?
まとめ
Iライン医療脱毛のメリット5選
- 自己処理が楽になる
- 衛生的で不快感が軽減される
- 恋人への配慮になるかも(ただし好みに注意)
- 水着を堂々と着られる
- お肌の状態がよくなる
Iライン医療脱毛のデメリット5選
- 強い痛みを感じる場合がある
- 施術中は恥ずかしいかも
- 元に戻せない
- 施術前の自己処理が大変
- 黒ずみ・ほくろがあると、施術を断られるケースもある
Iラインの医療脱毛には、施術中・施術前の恥ずかしさやデメリットも存在します。
ただ、施術中の痛みや黒ずみ・ほくろなどは事前に相談することで、軽減や解決を図れます。
今思い切って始めることで、この先何年も「あのときやってよかった」と満足できる、ストレスフリーな毎日を送ることができるかもしれませんよ!
不安がある方は、まずは無料カウンセリングだけでもいってみてはいかがでしょうか?