Oライン脱毛のメリット・デメリット10選!口コミから見えてきたポイントとは?

デリケートゾーンの脱毛が気になっているけれど、Oラインは自分からも見えないし、何となく後回しになっている方は多いのではないでしょうか。

VIO脱毛は医療脱毛がおすすめ!ハイジニーナ脱毛で失敗しないためには?

Oライン脱毛が気になる方は、早めにおこなうことでたくさんのメリットがあります。

今回は、Oライン脱毛のメリット・デメリットについて解説します。

実はみんなやっている!?Oライン脱毛のメリット5選!

今やVIO脱毛は、女性の身だしなみとして注目されています。

ミュゼプラチナムがおこなった調査によると、調査対象の女性のうち、約半数がアンダーヘアのお手入れをしていると回答していました。

お手入れをしている方のうち、約11%は完全無毛のハイジニーナを選んでいます。

日常では、VIO脱毛は話題に上りにくいですが、実はあなたの周りにもVIOを処理済みの方がいるかもしれません。

それでは、みんながOラインの脱毛に踏み切る理由についてご紹介します。

Oラインの医療脱毛!Oライン脱毛は恥ずかしい?痛みは?気になるポイントをまとめて解説

衛生的に過ごせて、臭いの悩みもなくなる

Oラインの毛は自分でまじまじ見ることがありませんが、実はしっかり濃い毛が生えていることもあり、伸びたままにしていると不衛生になりがちです。

排泄物やおりものが絡みやすくなるので、不快な臭いの原因にもなります。

近年はパートナーへの配慮のために、Oライン脱毛を選ぶ方も増えているようです。

何より、衛生的に過ごせると自分の気持ちが良いですよね。

生理中の蒸れ、かゆみがなくなる

Oラインの毛を処理すると、生理中の蒸れが減少します。

生理中の蒸れに直接関係があるのはIラインですが、実はOラインの毛も処理することで、より蒸れが少なく快適に過ごせるようになります。

IラインとOラインの毛が少なくなることで、下着の中で空気が通りやすくなるためです。

特に生理中の蒸れは、かぶれ・かゆみの原因になることも。

脱毛することで、毎月くる生理の期間中も快適に過ごすことができるでしょう。

かわいい下着・水着に挑戦できる

今まで、「かわいいけれど、着る自信がない」と思っていた水着や下着はありませんか?

特にTバックは、自分では処理できないOラインの毛がはみ出しやすい下着です。

Oラインをプロの手でしっかり脱毛してもらえば、今まで諦めていた水着や下着にトライすることができるでしょう。

しかも自己処理ではないので、チクチクしたり、下着からはみ出したり突き出してきたりする心配もありません。

「うまく処理できない」と着るのを諦めていた方も、これを機にOライン脱毛に挑戦してみてはいかがでしょうか。

VIOの医療脱毛|メリット・デメリット5選!ハイジーナをつるつるに

自己処理でのトラブルがなくなる

Oラインの自己処理には危険がともなう可能性があります。

Oラインの毛が濃かったり多かったりする方は、自分でハサミやカミソリで処理しているかもしれません。

しかし、Oラインは自分では見づらく、皮膚を傷つける可能性が高くてとても危険です。

粘膜部分を傷つけてしまうと、そこから雑菌が入ってしまうこともあります。

最初からプロに処理してもらうことで、自己処理によるトラブルのない綺麗に整った状態にすることができます。

【VIOの医療脱毛】ハイジーナの自己処理が黒ずみの原因?徹底解説!

パートナーに喜ばれる

男性に人気なのは、ナチュラルなOラインではなく、綺麗に処理されたOラインといわれています。

先述のミュゼプラチナムの調査において、アンダーヘアの理想の形については、ハイジニーナ(無毛)が人気でした。

女性の10.7%に対して、その倍以上の24%もの男性が、ハイジニーナが理想と回答しています。

ヒップからOラインまでツルツルな状態になることで、パートナーももっとあなたの虜になるかもしれません。

後悔しないために!Oライン脱毛のデメリット5選!

今すぐOライン脱毛を始めたくなった方も、脱毛前にデメリットを確認しておきましょう。

脱毛時が恥ずかしい

デリケートゾーンの脱毛の最大の壁は、「恥ずかしさ」かもしれません。

Oライン脱毛時には「足を開かないといけないのでは…」といった不安を覚えるかもしれませんが、ほとんどの場合、うつ伏せで大丈夫です。

ヒップの奥の毛に照射するので、スタッフがお尻に触れる必要はありますが、紙ショーツやタオルをずらしながら、恥ずかしさを感じないような配慮をしてくれます。

【体験談多数!】脱毛は恥ずかしいから行きづらい… 不安解消のために知っておくべきこと

施術前の自己処理が面倒

多くのクリニックでは、施設での注意書きに「脱毛箇所を自己処理した状態で来院してください」と書いてあります。

「Oラインの自己処理なんて、怖くてできない」と思う方もいるかもしれませんね。

でも、デリケートゾーンを自己処理する場合は危険がともなうため、「可能な範囲での自己処理でよい」とされているので安心してください。

無理な自己処理で肌を傷つけてしまうと、照射をおこなうことができなくなります。

決して無理をせず、できる範囲・見える範囲で自己処理をしましょう。

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切れ痔がある場合は施術がおこなえない

切れ痔がある場合には、レーザー照射はできません。

傷がある状態なので、レーザー照射によって悪化したり、治癒が遅くなったりする可能性があるからです。

切れ痔を治してから、Oラインの脱毛をおこなうようにしましょう。

脱毛期間中はチクチクすることもある

脱毛期間中は、一時的に毛がチクチクして不快な時期があります。

脱毛前にはある程度自己処理をする必要があり、短くなった毛が粘膜を刺激して、軽い痛みやかゆみを引き起こすことがあるからです。

脱毛後も、レーザーを照射してから毛が抜け落ちるまで、1~2週間程度かかるので、かゆみを感じやすいといわれています。

脱毛後にかゆみや赤みが出てしまう… 5つの原因と対策をご紹介!

脱毛後は元に戻せない

脱毛処理が完了した後は、前の状態に戻すことはできません。

毛の処理が終わってから、「全部なくすのではなく、減毛程度にすればよかった」「温泉で恥ずかしい」などの悩みを抱える可能性もあります。

後悔しないよう、よく検討してから脱毛をおこないましょう。

【脱毛の疑問】VIO脱毛するなら知っておきたい人気の形、Vラインの種類を徹底解説!

気になるポイントは無料カウンセリングで相談!

Oライン脱毛について、メリット・デメリットを取り上げました。

自分が信頼できる施設を見つけ、施術の手順・デザインの選び方などをしっかり確認するためにも、まずはクリニックで相談することが重要です。

施術前後の過ごし方についても指導を受けることで、安心してOラインの脱毛を任せることができます。

多くの施設が無料カウンセリングをおこなっているので、ぜひ一度相談してみましょう。

脱毛クリニックのカウンセリングってどんなこと話すの?流れは?

まとめ

  • Oラインの自己処理は難しくて危険
  • Oライン脱毛で、生理中の蒸れ・かゆみが軽減する
  • かわいい下着・水着姿に自信がもてる
  • パートナーに喜ばれる
  • 切れ痔の場合はOライン脱毛前に治す必要がある
  • 脱毛期間中は一時的にチクチクしやすい

Oライン脱毛には、施術部位を衛生的に保てたり、生理中の蒸れ・かゆみが軽減したりと、メリットがたくさんあります。

とはいえ、いくつかのデメリットもあるので「注意点」として確認しておきましょう。

まずは無料カウンセリングを受けて、Oライン脱毛について相談してみてくださいね。

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