薄い産毛が気になる?鼻下脱毛のメリット6選!

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鼻下の医療脱毛をしたいけれど、メリットばかりではなくデメリットもあるのではないかと疑問に思っていらっしゃる方もいると思います。鼻下の医療脱毛を受ける前に、デメリットのこともきちんと知って、安心して鼻下の医療脱毛を受けましょう。/p>
目次
鼻下医療脱毛のメリット6選!
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まずは鼻下の医療脱毛を受けることのメリットをお教え致します。
意外と知らなかった鼻下の医療脱毛のメリットを知ることができるかもしれません。
自己処理をしなくてよくなる
顔の自己処理を行うことによって、乾燥の原因に繋がることがあります。
多くの方は、 カミソリやシェーバーを使っての顔の産毛の処理をするかもしれませんが、カミソリやシェーバーを使うと顔の角質層を一緒にそぎ落としてしまえば、お肌が傷んでしまいます。
その結果さまざまな肌トラブルを引き起こしてしまうので、自己処理にはデメリットが多いものです。
脱毛することによって、自己処理の頻度を少なくすることができ、肌を良い状態に保つことができるでしょう。
肌のトーンが明るくなる
鼻下の毛が濃い方は、自己処理を怠ると髭のように見えてしまうこともあるのではないでしょうか。黒く見える毛がなくなることによって、 肌のトーンが明るくみえます。
ニキビができにくくなる
皮膚は皮脂を出すことによって乾燥から肌を守っています。
しかし、古くなって酸化した皮脂がお肌に滞っている状態はニキビができる原因にもなってしまいます。
産毛をなくして皮脂が付着する面を少なくすることによってニキビが改善されることがあります。
毛穴が目立たなくなる
自己処理では毛穴の奥まで毛を剃ることは不可能なことですが、脱毛をすることによって毛を根元から抜くことが可能です。
脱毛を続けることによって次第に毛穴も小さくなっていき、毛穴の目立たないツルツルなお肌を手に入れることができます。
痛みや腫れの対処ができる
クリニックでの医療脱毛の場合は、痛みや腫れがある場合に対処ができます。
医療機関ですので、脱毛の際に痛みがあれば麻酔を使用することもできますし、脱毛後に腫れが出た場合は軟膏を処方されることもあります。
肌トラブルが不安だという方にはクリニックでの医療脱毛がおすすめです。
回数がそれほどかからない
サロン脱毛では、光脱毛という方法で脱毛を行っていますが、クリニックでの医療脱毛では高い出力での脱毛が可能なレーザー脱毛器を使用しているところがほとんどです。
脱毛の効果は出力の高さによりますので、 サロンで脱毛をするよりも回数がそれほどかからずに脱毛を完了させることができます。
鼻下脱毛のデメリットも知っておこう!
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鼻下の脱毛をする前にデメリットのこともきちんと知っておくことで、安心して脱毛を受けることができます。
メリットだらけの脱毛に思えますが、一体どのようなデメリットがあるのでしょうか。
腫れや赤みが出ることがある
脱毛では腫れや赤みが出ることがあります。
人によっては全く腫れや赤みが出ることがないという方もいるかもしれませんが、2~3日程腫れや赤みが出ることも想定しておきましょう。
鼻下の脱毛ですので、 腫れや赤みが出ることを気にする方もいらっしゃると思います。
当日はマスクなどを用意して脱毛に臨むと良いでしょう。
痛みがある
顔の脱毛は、全体が産毛ですので他の部位よりも比較的痛みが少ないものとされています。
しかし、 人によっては鼻下の毛が濃い方もいらっしゃいます。
鼻下のみなら狭い範囲の脱毛ですのですぐに終わりますが、痛みがあることも想定しておきましょう。
歯の状態によっては脱毛できないから注意!
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レーザー脱毛の光はとても強いため、皮膚を通して歯に影響することもあります。
インプラントや歯列矯正などといった歯科治療がありますが、使用されている材質によっては鼻下や口周りの脱毛施術を断られることもあります。
重大な健康被害に繋がる恐れもありますので、歯の状態に関してはきちんとスタッフに伝えましょう。
インプラントの場合
インプラントは歯根も金属でできているため、熱が伝わり変形してしまうと、重大な健康被害につながる恐れがあります。インプラントがある方は必ずスタッフに伝えましょう。
歯列矯正の場合
歯列矯正中の場合は、鼻下の脱毛を断られることが多いです。 材質がプラスチックの場合は受けられることもありますが、 歯列矯正の有無を聞かれなかった場合でも、必ずスタッフに申し出ようにしましょう。
差し歯の場合
差し歯の材質によっては施術を断られることもあるでしょう。
金属の場合は熱が伝わりやすいという影響があります。
前歯に差し歯がある場合は鼻下の脱毛で影響がありますので、クリニックによってはガーゼを当てて施術してくれる配慮してくれることもあります。
・詰め物や銀歯
銀歯や金属の詰め物をしている場合には、脱毛の施術を断られることもあります。
しかし、クリニックによっては、歯にガーゼを当てて光がなるべく届かないように施術をしてくれるなどといった配慮してくれることもあります。
マウスピース
マウスピースの場合は取り外しが可能ですので、施術の際は取り外しましょう。
どうしてもマウスピースを装着して施術を受けなければならない場合は、マウスピースの材質をスタッフに伝えましょう。
虫歯の治療中
虫歯の治療中の場合は鼻下の脱毛は可能となっていますが、レーザーの光が当たった際に虫歯が痛んでしまうことがあります。痛み止めの薬によっては、脱毛に影響が出ることがありますので、あらかじめクリニックに伝えておきましょう。
脱毛後のケアはどうしたらよい?
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脱毛の施術後に適切なケアを行うことによって、肌トラブルを避けたり、脱毛の効果をアップさせることができます。脱毛後はどのようなことに気をつけたら良いのかお教えいたします。
シェーバーを使用する
脱毛施術を受けている期間の自己処理は電気シェーバーを使用するようにしましょう。
カミソリで処理する方も多くいらっしゃると思いますが、電気シェーバーは自己処理の手段のなかで、お肌にやさしい方法とされています。
他にも自己処理の方法として、ワックス脱毛や、クリーム脱毛、毛抜きなどといった方法がありますが、これらの方法は毛周期を狂わせ、脱毛効果を下げてしまうおそれもあるので避けましょう。
保湿をしっかりとおこなう
脱毛後のお肌は、ダメージを受けておりとてもデリケートです。抵抗力も弱くなっているため、乾燥やかゆみなどといった肌トラブルが出ることもあります。それらのトラブルを回避するためにも保湿をしっかりと行なって、肌の抵抗力を補いましょう。
赤みの出る場合は冷やす
施術後に赤みが出ることがありますが、赤みは皮膚が炎症を起こしているために出るものです。
保冷剤などで患部を冷やすことで赤みを抑えることができますので、よく冷やすようにしましょう。
日焼け対策をする
脱毛後のお肌は弱っているため、とても日焼けをしやすい状態となっています。
脱毛をした直後からに日焼け止めクリームを塗り、なるべく脱毛した部位に日が当たらないようにしましょう。
まずは無料カウンセリングでご相談ください
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医療脱毛のメリットやデメリット、回数や価格のことなど、疑問に思っていることはカウンセリングにて相談してみましょう。カウンセリングは無料で行なっていますので、いくつかのクリニックに足を運び、自分に合ったクリニックを探すことをおすすめします。
まとめ
- 脱毛によって自己処理の回数を抑えることができる
- 脱毛にはニキビができにくくなるというメリットがある
- 医療脱毛では痛みや腫れの対処ができる
- 鼻下の脱毛は歯の状態によって断られることがある
- 電気シェーバーはもっともお肌にやさしい自己処理方法である
- 脱毛後は保湿や日焼け対策をしっかりと行う必要がある
鼻下の医療脱毛のメリット、デメリットについて知識を深めることがでできたでしょうか?
脱毛について、多くの知識をつけることによってカウンセリングもよりスムーズに受けることができますし、よりよい脱毛プランを選択することも可能です。
他にも脱毛の知識をつけるうえで役に立つ記事がありますので、ぜひ読んでみてください。