【Vライン脱毛を考えている人必見】Vラインの医療脱毛を解析

Vライン脱毛は、女性の中でとくに人気が高い脱毛部位です。

「今年こそはVライン脱毛をしよう!」と思っている女性は多いのではないでしょうか?

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しかし、Vラインはデリケートな部分なので、脱毛に関する不安や知りたいことがたくさんあると思います。

これからVライン脱毛をする予定の人は、この記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

Vラインのムダ毛処理には医療脱毛!

Vラインはしわが複雑に重なり合っています。

しかも生えているのは太くてしっかりした濃いムダ毛です。

そのため、カミソリや毛抜きを使った自己処理は肌を傷つけたり、炎症を起こしたりするリスクがあります。

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また、粘膜に近く繊細な部分なので、繰り返す自己処理のせいで皮膚が黒ずんでしまう可能性もあります。

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Vラインの自己処理はこういったリスクがあるので、医療脱毛でプロに任せて処理するのが安全な方法です。

エステ脱毛は肌トラブルの治療行為ができない

光脱毛やレーザー脱毛は黒い色素に反応するため、濃い毛ほど反応するのが特徴です。

濃い毛の多いVラインは痛みが強く、施術による肌トラブルのリスクも高い傾向にあります。

エステサロンの場合、肌トラブルが起きてもその場で治療ができないため、多くは提携している医療機関を受診することになります。

その点医療脱毛なら、その場で医師による診察・治療をしてもらえるので安心です。

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Vライン脱毛をする5つの効果

Vラインのムダ毛は普段人に見えない部分だから脱毛の必要がないと思いがちですが、脱毛をしておくとうれしい効果がたくさんあります。

Vライン脱毛で得られる主な効果3つをご紹介しましょう。

自己処理による肌トラブルがなくなる

  • ・肌の赤み
  • ・毛穴のぶつぶつ
  • ・埋没毛、埋もれ毛
  • ・毛嚢炎(毛穴の中の炎症)

上記のように、Vラインの自己処理にはたくさんの肌トラブルリスクがあります。

しかも、肌トラブルを繰り返していると、色素沈着が起きてVラインの黒ずみが悪化してしまいます。

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しかし、脱毛をすれば、自己処理による肌トラブルとは無縁になれます。

さらに、肌へのダメージがなくなると色素沈着が改善し、少しずつVラインの黒ずみも薄くなると期待できます。

自己処理後にチクチクしない

脱毛をすれば自己処理後に伸びてきた毛がチクチクしたり、下着から飛び出して見た目が悪くなったりする悩みから解放されるでしょう。

また、脱毛後2週間から1か月ほどで照射した毛が毛根から抜け落ち、一時的にツルツルの肌になります。

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さらに、施術3回目くらいからは毛質が変わり細く薄くなるので、自己処理後に毛が伸びてきてもチクチクしにくい毛質になるというメリットがあります。

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脱毛完了前でも施術するたびに自己処理の不快感が減少するので、少ない回数だけでも脱毛してみる価値はあるでしょう。

自分の好きなデザインの水着や下着を選べる

女性の下着や水着は素敵なものがたくさんあります。

しかし、Vラインのムダ毛が気になって自分好みのデザインをあきらめた経験がある人もいるのではないでしょうか?

Vライン脱毛をすれば、下着からムダ毛がはみ出たり、伸びてきた毛が突き出たりする不安が減少します。

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回数ごとの効果の目安

Vラインの脱毛は、海やプールの予定に合わせて完了したいという人が多いと思います。

しかし、脱毛は何度も繰り返し施術して完了へ向かうため、施術してすぐツルツルになるものではありません。

計画的に脱毛を始めるために、ここでは施術回数ごとの脱毛効果の目安を説明します。

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1~2回で効果を実感

はじめての施術から2回目までは、毛が少し薄くなり、生えるスピードも少し遅くなるくらいです。

この時点ではまだまだしっかりした毛が生えていることがほとんど。

個人差はありますが、下着からはみ出ない状態にしたいなら、ある程度の自己処理は必要でしょう。

3~4回で自己処理ほぼ必要なし

全体的にかなり毛が薄くなってくるころです。

陰毛特有の太くて濃い縮れ毛から、柔らかい毛に変わってきます。

そして、下着からはみ出したり突き出たりするのを防止するための自己処理は、ほとんど必要なくなります。

毛の生える範囲はそのままで毛質を改善するのが目的なら、このくらいの回数で脱毛を完了するのも良いでしょう。

5回以上でツルスベ肌に!

ムダ毛がまったくないツルツルの状態を目指すなら、5回以上が目安です。

個人差はありますが、早ければ5回程度でツルツルになり、自己処理が必要なくなることが期待できます。

一般的な毛量や少し多めの毛量の人でも、8回以上の施術で無毛に近い状態になれることが多いでしょう。

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Vライン全体に2回照射するのがおすすめ

Vラインの脱毛をするなら、まずはVライン全体に2回ほど照射してからデザインを決めるのがおすすめです。

こうすることでツルツルにする部分との境目がぼやけて、より自然な仕上がりが期待できます。

毛質や効果の現れ方によっては3回ほど全体に照射することもあるので、施術先のクリニックと相談して好みの濃さを目指してくださいね。

医療脱毛なら理想通りのVラインがデザインできる

足のつけ根にあるVラインは、自己処理できれいに形を整えるのはとても大変です。

片方だけ処理しすぎてしまったりラインが不自然になったり、見た目が悪くなる可能性もあります。

左右対称のきれいな形にVラインを整えたいなら、いろいろなデザインに対応できる医療脱毛がおすすめです。

好きな形に毛を残せる

医療脱毛なら完全にツルツルにしてしまうだけでなく、望み通りの形に毛を残すことも可能です。

自然に見えることから人気なのが、逆三角形・オーバル(卵型)・四角形です。

また遊び心があってキュートな、ハート・星などのデザインを希望する人もいます。

全体的に薄くするだけもOK

実際にVライン脱毛をする人は、形は変えずに全体を薄くするだけという人も多いようです。

形をそのままにするととても自然に仕上がるので、処理している感じを出したくない人におすすめです。

2回ほど全体に照射すると毛質が細く薄くなり、柔らかい手触りになります。

施術前の自己処理法

脱毛の施術前は、自己処理が必要です。

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レーザー脱毛の機器は黒い色に反応して熱を発生させるので、ムダ毛が伸びたまま照射すると肌にまで熱が伝わり、ヤケドのリスクが高くなります。

自己処理をするのは、施術の前日または2~3日前が理想的です。

脱毛前に自己処理できるのは何日前まで?

施術前の自己処理は、照射したい部分全体を電動シェーバーで処理するのがベスト。

カミソリは肌を傷つけることになるので、刃が直接肌に触れにくい電動シェーバーがおすすめです。

毛抜きやワックスは、脱毛効果をなくしてしまうため使用は控えるべきです。

施術の流れ

Vライン脱毛は以下の手順で施術を進めます。

【脱毛ガイド】医療脱毛はどんな流れで受けられる?時間はどのくらい?服装は?

  1. 受付後、施術する個室へ案内される
  2. 指定の服に着替える
  3. ベッドに寝た状態で照射
  4. 施術後は保湿剤や炎症を抑える薬の塗布などをする
  5. 次回予約をして帰宅(予約は後からでも可能)

もし肌に異常があれば、施術中断または施術後に診察や治療をしてもらえます。

施術中の服装

クリニックに用意してあるガウンやラップタオル(巻きタオル)に着替えて、下半身は下着も服もすべて脱ぎます。

照射するときは少しずつガウンやタオルをよけておこないます。

すべて一度に開くことはないので、見られるのが恥ずかしくて不安な人も安心してくださいね。

まずは無料カウンセリングで相談を

Vラインの脱毛は人気があり多くの女性が脱毛しています。

範囲が狭いので料金も比較的安く、気軽に脱毛を受けてみてほしい脱毛です。

しかし、Vライン付近の肌は繊細なうえに自己処理による炎症や黒ずみなどの肌トラブルも多い部分です。

また、デザインや、どの程度毛を残すのかも念入りに打ち合わせをしておかないと後悔することもよくあります。

まずは契約前の無料カウンセリングを利用して、Vライン脱毛の希望やデザインについていろいろと質問してみましょう!

脱毛クリニックのカウンセリングで聞いておきたいポイント5個!

まとめ

  • ・繊細なVラインの脱毛は医療脱毛が安心・安全
  • ・自己処理による肌トラブルがなくなる
  • ・Vライン脱毛は回数に応じて違う脱毛効果がある
  • ・Vラインの形をデザインしたり全体的に薄くしたりできる
  • ・施術前の自己処理は電動シェーバーがおすすめ

Vライン脱毛の知りたいこと、知っておいたほうがいいことをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

Vラインは粘膜に近いデリケートな部位なので、信頼できるクリニックで施術を受けるようにしましょう。

無料カウンセリングなら、実際のクリニックの雰囲気を知ることもできます。

カウンセリングの時点で契約をする必要はないので、複数のクリニックに足を運び、自分に合ったところを選んでくださいね。

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