Vライン脱毛の費用と効果を徹底比較!おすすめは医療脱毛!

Vライン脱毛は、幅広い年代の女性から人気がある脱毛部位です。
自己処理できれいな状態を保つのが難しい部位なので、脱毛できれいにしよう、清潔に保とうと思う方が多いのも納得です。
【Vライン脱毛を考えている人必見】Vラインの医療脱毛を徹底解析!
そんな人気のVライン脱毛をできるだけお得に安くやってみたいと考える方のために、医療脱毛、エステ脱毛、家庭用脱毛器の3つの費用と効果を比較して、一番コスパのいい方法をまとめました。
これから脱毛を始める方や、どの脱毛方法にするか悩んでいる方に、この記事を参考にしてコスパのいい脱毛方法を選んでもらえたらうれしいです。
目次
Vライン脱毛、コスパがいいのは医療脱毛!
この後くわしく解説しますが、結果だけを先にいうと、医療脱毛、エステ脱毛、家庭用脱毛器のうち、もっともコスパがいいといえるのは医療脱毛になります!
医療脱毛とエステ脱毛|費用と効果を検証してみた!コスパ最強の脱毛は?
医療脱毛はほかの脱毛と比べて脱毛効果が高いのが特徴です。
脱毛に通う回数が少なく期間が短く済むから、1回あたりの料金が高くてもツルツルになるころの総額は、医療脱毛のほうが安くなるのです。
また、仕上がりのきれいさも医療脱毛が一番です。
コスパのよさだけでなく仕上がりのきれいさも求めるなら、医療脱毛が断然おすすめの脱毛方法になります。
Vラインの医療脱毛にかかる費用と脱毛効果
まずはおすすめの医療脱毛から、施術にかかる費用や脱毛効果についてくわしく見ていきましょう。
脱毛効果なら医療脱毛がピカイチ!
医療脱毛とほかの脱毛の一番の違いは、レーザーの出力です。
医療脱毛の場合、医師または看護師が施術することを条件に、高出力での施術が許可されています。
エステや家庭用脱毛器とは比べられないほど高出力のレーザーで施術するので、1回の施術でも高い脱毛効果が感じられ、通う回数や期間をかなり短縮することができるのです。
1回あたりの費用が高いのがネック
医療脱毛は1回あたりの脱毛効果が高い分、1回あたりの費用もほかの脱毛と比べて高くなります。
脱毛をうける施設により料金は違いますが、エステ脱毛と単価を比べるとだいたい2~3倍くらいの価格差があるため、料金表を見て医療脱毛をあきらめてしまう方もいます。
脱毛完了までのコスパは医療脱毛がお得!
1回当たりの費用が高いため、医療脱毛=高いというイメージの強い方も多いでしょうが、実は脱毛完了時のトータルの費用は、医療脱毛のほうがお得になりやすいのです。
医療脱毛はエステ脱毛の約3倍の効果があり、期間も2分の1から3分の1程度。
単純計算でも、コスパはエステ脱毛と同じくらいか、医療脱毛のほうが少し安くなります。
さらに、脱毛に通っているときは、交通費、シェービング料金、キャンセル料金など、脱毛料金以外の出費も必要です。
これらの費用をすべてひっくるめると、通う回数が少なく済む分、医療脱毛のほうがかなりお得になると考えられるでしょう。
Vラインのエステ脱毛にかかる費用と脱毛効果
エステ脱毛はお得なキャンペーンが多く、安く脱毛できるイメージがあります。
それなのに、医療脱毛のほうがコスパがよくなる理由とはなんなのでしょう?
ここではエステ脱毛の費用が高くつく原因を説明します。
キャンペーンを利用すれば数百円で脱毛できる
エステ脱毛は安さを売りにしたサロンも多く、ワキ脱毛やVライン脱毛などの人気部位を
数千円や数百円で脱毛できる、お得なキャンペーンが開催されることがよくあります。
こういったキャンペーンを利用すれば、安くVライン脱毛を始められますが、予約が取りにくくなるような制限が課されていたり、施術のたびに勧誘されるなどの落とし穴がある場合もあります。
また最近では、月額制の全身脱毛が流行しているからか、以前ほどVライン脱毛のキャンペーンは見かけなくなってしまいました。
脱毛効果は医療脱毛の約3分の1
エステ脱毛の1回あたりの脱毛効果は、医療脱毛の約3分の1しかないといわれています。
エステは医療脱毛のように医師や看護師がいないので、万が一のトラブルが起きないように、低出力での施術しか許可されていません。
脱毛効果を実感できるだけのものはありますが、医療脱毛と比べると物足りなく感じてしまうでしょう。
【脱毛ガイド】医療脱毛とエステ脱毛の違いは?施術方法の違いを徹底比較!
施術回数が多くなり費用がかさむ
1回あたりの脱毛効果が低いので、脱毛に通う回数が多くなり、脱毛完了までの期間も長くなります。
通う回数は医療脱毛の約3倍が目安とされています。
Vラインは頑丈な毛が多いので、低出力のエステ脱毛で完全なツルツルを目指すならかなりの回数が必要でしょう。
通う回数が多ければその分支払いも増え、交通費などの負担も増えます。
脱毛を完了するころには、「医療脱毛のほうが安かった…」と後悔したという話もあるそうです。
家庭用脱毛器にかかる費用と脱毛効果
家庭用脱毛器は、安いものだと1万円以下から買えるリーズナブルなものもあります。
Vラインの脱毛だけなら、初期費用はほぼ本体購入代金のみでOK!
でも脱毛に通うより安上がりにみえますが、実際に脱毛してみると費用や効果に不満が出るかもしれません。
ここでは、家庭用脱毛器にかかる費用や期待できる脱毛効果を説明します。
付属品の買い替えや部品交換が必要
家庭用脱毛器は、種類が豊富で選び方が大変です。
脱毛器の種類によっては、アンダーヘア用の別売りのアタッチメントが必要だったり、使用頻度や使う環境によってはバッテリーやフラッシュの買い替え・交換が必要です。
また、本体とバッテリー・フラッシュが一体型の製品だと、バッテリー切れ・フラッシュ切れ=本体ごと買い替えとなることもあります。
一見安くみえても思ったよりお金がかかりやすいのです。
脱毛効果はエステサロンと同等かそれ以下
家庭用脱毛器は、エステ脱毛と同じく安全性を高めるため低出力でしか使えないと法律で定められています。
また、脱毛器を販売するメーカーとしても重大な肌トラブルを回避するためか、全体的にエステサロンよりも低い脱毛効果しかない傾向があります。
中にはエステサロンと同じくらいの脱毛効果が期待できる脱毛器もありますが、高い効果のある脱毛器は5万円以上の高価なモデルばかりです。
シェービング、クーリングの手間がかかる
家庭用脱毛器の場合も、脱毛前には必ずムダ毛のシェービングが必要です。
また、照射時には強い熱が発生するため、ヤケドや炎症を防ぐために保冷剤などで肌を冷やすクーリングという作業も必要になります。
自宅で好きなときにできる部分に魅力を感じる方も多いと思いますが、シェービングのほかにクーリングという手間も発生するため、忙しい方や面倒くさがりな方だと続けるのがなかなか大変です。
Vライン、医療脱毛・エステ脱毛・家庭用脱毛器のコスパ比較表
医療脱毛 | エステ脱毛 | 家庭用脱毛器 | |
---|---|---|---|
脱毛完了時の総額 | 約3万円~ | 約5万円~ | 約1万~10万円(機種による) |
脱毛効果 | ◎1回の施術でもしっかり効果を実感できる | 〇効果は実感できるが、脱毛完了まで回数が必要 | △脱毛効果はあるが、効果が現れるスピードはエステよりもゆっくり |
通う回数・期間の目安 | 5~6回/約1年 | 18回/約3年 | 18~24回/約2~4年 |
そのほかの費用 | 交通費、麻酔、シェービング代など | 交通費、シェービング代など | バッテリー、フラッシュ、アタッチメントなど |
コスパ | ◎1回当たりの費用は高くても回数が少ないので、結果的に安上がり | 〇1回あたりの費用は安いが、回数が必要なので意外とお金がかかる交通費などの出費もかさむ | △安価なものはバッテリー切れを起こしやすいので長期間使えないことがあるクーリングなどの手間もかかり面倒 |
(2019年8月時点)
無料カウンセリングで医療脱毛をよく知ろう
脱毛の回数や期間は毛質や肌質で左右されるため、最終的にいくらかかるかは個人差があるうえに、施設によって料金設定も違います。
しっかり費用を比較して脱毛をしたい方は、無料カウンセリングで費用や回数の相談をするのがベストです。
毛質や肌質をチェックして、必要な回数や期間の目安を教えてくれるでしょう。
また、予算や脱毛完了時のイメージを伝えれば、予算内でおすすめのプランも提案してくれますよ。
脱毛クリニックのカウンセリングってどんなこと話すの?流れは?
まとめ
- コスパで選ぶなら医療脱毛がおすすめ
- 医療脱毛は効果が高いから、少ない回数で済んで安上がり
- エステ脱毛の1回当たりの料金は安いが、回数が多くなると費用がかさむ
- エステ脱毛は、キャンペーンを利用すると安い代わりに制限が多い
- 家庭用脱毛器は付属品の購入や交換で高くつく
- 家庭用脱毛器の脱毛効果はエステより低く、完了までに時間がかかる
医療脱毛は高いイメージがありますが、コスパを比較すると実はとてもお得な脱毛方法です。
しかも脱毛効果が高いので、いちはやく脱毛完了ができ、仕上がりもきれい!
エステ脱毛のお得なキャンペーンやお手頃価格の家庭用脱毛器も魅力ですが、医療脱毛には「早い、安い、きれい」とうれしいメリットが3つもそろっています。
これからVライン脱毛を始める方は、ぜひ医療脱毛から検討してみてくださいね!